吉田隼人騎手の彼女や結婚は?ゴールドアクターとの名コンビ!落馬や年収も調査!! | ジョッキーの年収や嫁(結婚相手)等を調査するサイト「競馬ジョッキー倶楽部」

吉田隼人騎手の彼女や結婚は?ゴールドアクターとの名コンビ!落馬や年収も調査!!

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今回は、ローカル巧者の一人として活躍している関東の吉田隼人騎手を取り上げていきたいと思います。

吉田隼人騎手の彼女や結婚、落馬や怪我、ゴールドアクターとのコンビについてや年収についてもあれやこれや調べましたので、早速ご覧ください。

吉田隼人騎手のプロフィールと経歴・成績

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引用元:自称、競馬正常カメラマン

吉田隼人騎手は1983年に茨城県取手市で3人兄弟の三男として生まれていますが、いわゆる競馬サークル関係者ではありません

兄の一人は2017年12月9日中山競馬場5レースの新馬戦で落馬した際に負った頸椎骨折などの大怪我により長期戦線離脱中の吉田豊騎手です。

競馬学校第20期生として2004年に騎手デビューを果たします。

同期で現在も現役の騎手には2017年朝日杯フューチュリティステークスをダノンプレミアムで勝利するなどGⅠ10勝を含む重賞59勝の川田将雅や、GⅠ未勝利でも重賞25勝の藤岡佑介、重賞11勝の津村明秀、同じく重賞2勝の丹内祐次、高野和馬がいます。

所属は現在フリーですが、デビューから約3年は美浦の堀井雅広厩舎に所属していました。

勝利数は、JRA通算では2018年1月13日現在で772勝、重賞は2015年グランプリ有馬記念をゴールドアクターで制したGⅠ勝利を含む通算13勝、最近では2017年のGⅢ福島牝馬ステークスをウキヨノカゼで勝利しています。

ダートより芝を得意としていますが、脚質はローカル開催中心に回っていることも影響していてダートでも芝でも逃げ・先行で好成績を残しています。

距離の得意不得意もほとんどありませんが、なぜかダートでも芝でも1600メートルのマイル戦の成績は他の距離よりも若干落ち込んでいます。

ローカル開催中心に騎乗していることや、お手馬が主場で出走した際には主場でも騎乗するため、ほぼ毎年中央競馬全10競馬場で騎乗して2017年は阪神競馬場以外では勝利しています。

ただし、関西主場(京都競馬場・阪神競馬場)は他の競馬場に比べれば、騎乗機会は少なく、関東主場(中山競馬場・東京競馬場)も含めた主場での成績はローカル開催に比べると見劣りする結果です。

また、新潟競馬場を大得意としているのは特筆すべき事項で、通算772勝の競馬場ごとの内訳は次のようになっています。

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1位 新潟競馬場 180勝
2位 福島競馬場 136勝
3位 中山競馬場 135勝
4位 東京競馬場  86勝
4位 函館競馬場  86勝
6位 小倉競馬場  50勝
7位 札幌競馬場  49勝
8位 中京競馬場  39勝
9位 京都競馬場  6勝
10位 阪神競馬場  5勝

吉田隼人騎手の騎乗は上手い?下手?

吉田隼人騎手は2017年にデビュー14年目にして自身のキャリアハイとなる81勝の大活躍をしましたが、以前から騎手仲間同士でも評価をされています。

2011年に福永祐一騎手と岩田康誠騎手が対談した際には、センスがあって将来の可能性を感じるのは吉田隼人騎手であると両騎手とも語っています。

吉田隼人騎手の彼女は?結婚は?嫁は?

吉田隼人騎手は現在でも独身です。

吉田隼人騎手は2014年7月30日夜、札幌市内で口論になり互いに暴力を振るったことで11月12日から1ヶ月の騎乗停止処分となりました。

JRAからの発表はここまでですが、一部週刊誌の報道では女性関係のトラブルによるものだったと報じられました。

そんな吉田隼人騎手の現在の彼女について、改めて今回調べましたが、詳細を確認することはできませんでした。

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吉田隼人騎手とゴールドアクター

吉田隼人騎手とゴールドアクターと言えば、吉田騎手がその素質を感じ2015年の有馬記念の1ヶ月前に右膝蓋骨の亀裂骨折の怪我を負いながらゴールドアクターに騎乗するという強い思いとともに有馬記念に復帰を間に合わせて見事に勝利に導いた名コンビです。

そんな名コンビでしたが2017年天皇賞・春を迎えるに際し、横山典弘騎手に乗り替わりとなってしまい、さらには2018年春シーズンは武豊騎手とのコンビになることが決まっています。

管理する美浦の中川公成調教師によれば新味を出すことを目的にした乗り替わりだったとのことですが、吉田騎手にとっては悔しい思いがあったに違いありません。

吉田隼人騎手の年収は?

騎手の年収のうちレースに騎乗していればわかる獲得賞金や出走数によるもののみで計算すると、2017年も騎手の平均年収を大きく上回る年収約9300万円と計算でき、推定では10年以上にわたって平均年収を上回っていると思われます。

ここまで勝利数を重ねてきた吉田隼人騎手ですが、本人曰く勝ちたいレースは日本ダービーとインタビューでは答えています。

ただし、実績から考えると意外ですがこれまで一度も日本ダービーに騎乗したことはありません。

それでも、2018年は今のところ2017年にGⅠに昇格して初めて行われたホープフルステークスで5着に入ったナスノシンフォニーというお手馬がいます。

ナスノシンフォニーとともにクラシック戦線を沸かせるかどうかに注目していきたいと思います。

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