池添謙一騎手の妹や年収を調査!一部では卑怯者と呼ばれ元嫁との離婚やDV疑惑で逆風は多いもののその実力は本物です! | ジョッキーの年収や嫁(結婚相手)等を調査するサイト「競馬ジョッキー倶楽部」

池添謙一騎手の妹や年収を調査!一部では卑怯者と呼ばれ元嫁との離婚やDV疑惑で逆風は多いもののその実力は本物です!

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個性あふれる競馬騎手の中でも、ひと際その勝負強さが際立つ池添謙一騎手。これまでもここ一番というレースで、大胆な騎乗を見せて数多くの勝利を収めてきました。今回はそんな池添騎手の経歴やプライベートを含め紹介します。

騎手を目指したきっかけはお父さん?池添謙一騎手のプロフィールと経歴や成績

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引用元:netkeiba.com

池添謙一騎手は1998年にJRAの競馬学校騎手過程を卒業、同年3月1日の阪神競馬第2レースでナチュルカラーに騎乗してデビューしました。初勝利を挙げたのはそれから2週間後の3月14日、中京競馬第1レースでタヤスソシアルに騎乗してのことでした。

デビューから初勝利までは少し時間がかかってしまいましたが、その年の7月に行われたG3北九州記念では、すでに持ち前の勝負強さの片鱗を見せ、新人ながら重賞初勝利を飾っています。デビュー1年目は最終的に38勝を挙げ、JRA賞最多勝利新人騎手を受賞しています。

池添謙一騎手の父親である池添兼雄さんは、現在調教師ですが元々は騎手として活躍されていました。なので、池添騎手も当然父の背中を追って今の職業に、と思われがちですが、実際はそうでなく、武豊騎手にあこがれて騎手になったそうです。

池添謙一騎手と武騎手は家が近所で幼いころから親交があったそうですが、池添騎手が小学生の時にすでに武騎手はスーパークリークで菊花賞を勝つなど大活躍をされていて、それを見て自分も騎手になりたいと思うようになったと池添騎手本人が語っています。近所のお兄さんがテレビで華々しく活躍しているのを見れば、あこがれてしまうというのはよくわかりますが、お父さんにとっては少し寂しいところかもしれませんね。

池添謙一騎手の成績を挙げる上で外せないのが、その圧倒的な勝負強さです。2017年9月末時点で通算勝利数は1046勝で、重賞は75勝を挙げていますが、そのうちG1レースで23勝をマークしています。

地方競馬から移籍してきた騎手や、外国人騎手を除けば、通算勝利数に対しての重賞勝利率は武豊騎手と並んで現役トップクラスですし、G1の勝利数も上位に位置しています。ファンとしてはもう少し重賞以外での活躍も見たいところですが、プレッシャーのかかる大きなレースでは信頼を置ける存在なので、馬券を買う側としては頼もしいですね。

圧倒的な勝負強さは持っていても関東では卑怯者呼ばわり?

GIレースで特に勝負強い騎乗を見せる池添騎手ですが、2008年に行われたGIレース、オークスでの騎乗が原因で、一部の競馬ファンから根強い批判にさらされています。特にオークスが行われた東京競馬場のある関東圏ではその声が大きいようで、以前出演したテレビ番組の中でも、関東に乗りに行くのが怖いといったことを言われていました。

その問題となったオークスで池添騎手はトールポピーに騎乗していたのですが、最後の直線で内側に斜行してしまい、優勝はしたものの池添騎手自身は2日間の騎乗停止となってしまいました。しかし、トールポピーには降着処分が下らずそのまま優勝馬となったので、他の馬の馬券を購入していたファンにとっては釈然としない思いが強かったのかもしれません。

競馬はファンが馬券を買うことで成り立っているので、こういったときに騎手は辛い立場になりますが、さらに活躍をして信頼を取り戻していく以外に方法はありませんね。とはいえ、どうやっても許してくれない人もいるかもしれないので、必要以上に気にしない心がけも大事かもしれません。

池添謙一騎手にDV疑惑?元嫁との離婚の原因や子供との関係は

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引用元:片平敦オフィシャルブログ

2008年の11月に、元タレントの堀あかりさんと結婚した池添騎手ですが、実は池添騎手の結婚は2回目で、前の奥さんとのあいだには子供も授かっていました。しかしながら、池添騎手が離婚していたのは公にはされておらず、あかりさんとの結婚発表で離婚を知ったファンも多かったのではないでしょうか。そこで気になるのが離婚の原因ですが、公表されていないので、調べようがありません

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ただ、一部ネットでは池添騎手のDVが原因では?とも言われているようです。池添騎手はレースに勝利した時の派手なパフォーマンスや、その後のインタビューで涙を流したりするなど、感情の起伏が激しい印象があるので、余計にそういったイメージが持たれているのかもしれませんね。ただ、本人的にも前の奥さんのことはもちろん、そのあいだのお子さんのことも話題に挙げられることがないので、やはりあまり言いたくない事情があるのかもしれません。

とはいえ、現在の奥さんやお子さんとの様子はテレビでも語っているので、今は幸せな家庭を築いているといって良いのではないでしょうか。誰にも触れられたくない関係というのはあるでしょうし、一部の噂だけで決めつけてしまうのは良くないとも感じます。

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池添謙一騎手の近くでテレビに映る可愛い人は実は妹?

テレビではG1レースが終わると、確定からインタビューまでのあいだに、普段あまり見ることのできない検量室の様子や、勝利騎手を中心に関係者の喜ぶ姿を映すことが多いですが、その時にチラッと移ることがあるのが騎手のバレットさんです。バレットとはレース開催中に騎手のサポートをする人のことですが、池添謙一騎手のバレットは実の妹さんが務めています。

池添騎手はオルフェーブル等、お手馬が充実していた2011年から2013年にかけて大きくG1勝利数を伸ばしましたが、そのくらいの時期から池添騎手のバレットが可愛いとうわさになっていた気がします。池添謙一騎手はどちらかといえば中性的な顔立ちですが、お父さんの兼雄さんはキリッとした顔立ちで男前ですし、妹さんが可愛いと評判になるのは納得できますね。もしかすると、池添騎手よりも妹さんのファンという方もいるかもしれません。

騎手にもかかわらず「G1で一発当てる!」を実践する池添謙一騎手の年収

騎手はレースには乗るだけで騎乗手当として数万円、さらに入賞すればレースの賞金が5%取り分として入ってきます。したがって騎手としてたくさんお金を稼ぐには、とにかく1レースでも多く騎乗し、そして勝ち星を重ねるしかありません。

しかし、池添騎手は正直なところ騎乗数・勝利数ともに他のトップ騎手と比べて多いとはいえません。それにもかかわらず、年収はトップ騎手と同じく毎年コンスタントに1億円近く稼いでいる計算になります。

これがどういうことか感の良い方はお気づきだと思いますが、池添騎手は持ち前の勝負強さを最大限に発揮し、賞金の高いレースでしっかり稼いでいるのです。取り分は同じ5%でも、優勝賞金が500万円と1億円のレースでは金額が全然違いますからね。馬券を買うファンがしている「G1で大勝負して稼ぐ!」を騎手として地で行っているのが池添騎手なのです。賞金の低いレースでももっと勝てるようになればさらに年収は増えるのでしょうが、そう簡単にはいかないのが競馬の難しいところかもしれませんね。

いずれにせよ、今後も池添謙一騎手にはトップ騎手として第一線で活躍してほしいところです。

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